みなさんご存知でしょうか?
2019年6月12日、国会で「改正動物愛護法」が成立しました。この法律は、犬や猫での「マイクロチップ装着」を義務付けることが記載されています。
この「義務化」はペットショップやブリーダーに対してであり、現在飼育されている子たちはあくまでも「努力義務」とされています。
実際の施行はもう少し先のお話になるものの、今後はマイクロチップが当たり前の時代に変わってくることが予想されます。
では、マイクロチップはどれだけ普及しているのでしょうか?
SBIいきいき少額短期保険HPより転記
残念ながら思ったより普及していないのが現状です。
次に今後マイクロチップを装着したいと思うか?
SBIいきいき少額短期保険HPより転記
検討中の方が多いのは意外な結果です。
検討中の方の中には、「マイクロチップって装着したほうがいいのは分かっているけど、装着するにはどうすればいいの?」「めんどくさそうだからまぁいっか。」って考えてる方も多いのではと思います。
そこで今回はマイクロチップ装着の手順をご紹介していきます。
手順はいたって簡単。
上の写真の注射を打つだけです。実に簡単です。
もう少し詳しく説明します。
1.病院に行く
2.マイクロチップの注射を打つ
3.病院でお会計(5000円)
4.書類を作成(名前、住所など簡単なもの)
5.郵便局で登録手数料を支払う(1000円)
6.ポストに書類を投函する
7.登録が完了するまでただ待つ
これだけでマイクロチップは登録完了です。
病院への事前予約も必要ありません。
今後マイクロチップ装着が主流化してくることが予想されます。アンケート結果が逆転する時代がきます。そして不測の事態に備えることは大事なことと思います。
マイクロチップで悩んでいる方はご相談ください。もちろんその場で装着も可能です。