主な神経疾患と治療
| 状況 | 東洋医学的アプローチ |
|---|---|
| 手術後や慢性疾患からの回復 | 体力の回復、自己治癒力の促進、QOL向上 |
| 高齢動物の不調(食欲不振・元気がないなど) | 体質に合わせた漢方処方・体力の底上げ |
| 西洋医学で効果が出にくい症状 | 慢性的な下痢・関節の痛み・皮膚疾患など |
| 痛みの緩和 | 鍼灸による血流改善・鎮痛補助 |
当院で行っている東洋医学

鍼治療(鍼灸)
- 関節炎、椎間板ヘルニア、神経疾患、慢性痛に対応
- 専用の極細鍼を使用し、痛みを最小限に抑えた施術
- 必要に応じて温灸との併用で血流改善・代謝促進を図ります

漢方薬療法
- 体質・証(しょう)に合わせた漢方薬を処方
- アレルギー体質・シニア期の食欲不振・皮膚のかゆみなどに対応
- 副作用を最小限に抑えつつ、じっくりと体質改善を目指す療法です

その他の補完療法
- 栄養療法・食事アドバイス
- リハビリとの併用プランなど
※基本は西洋医学を主軸としながら、“今のこの子に必要かどうか”を丁寧に判断します。
整形外科や腫瘍性疾患に対する
“もう一つのアプローチ”として
鈴木犬猫病院では、整形外科や腫瘍科の高度な診療を土台としながら、
東洋医学を“もう一歩寄り添うアプローチ”として活用しています。
整形外科 × 東洋医学

「手術で治す」だけでは終わらない、
再発予防と機能回復をサポートする医療へ。
- 手術後の筋力低下や慢性痛に対して、鍼治療や温灸で血流・代謝を改善
- 関節炎や椎間板ヘルニアなど、慢性的な痛みのコントロールにも有効
- リハビリと組み合わせることで、“より動ける身体”へ導くケアが可能に
- 「また歩けるように」だけでなく、「楽に歩き続けられるように」
腫瘍性疾患 × 東洋医学

体を整え、心を落ち着かせることで、
病と向き合う力を支える。
- 抗がん剤治療中の食欲不振・倦怠感の緩和
- 痛みや不安感を鍼灸・漢方でやさしく整えるサポート
- 西洋医学では対処しにくい体質面の不調に、その子の“個体”に合わせた治療
東洋医学を担当する獣医師

崔 梨奈
◇担当:東洋医学担当獣医師
◇資格:獣医中医師資格・獣医推拿整体師資格
◇実施可能な東洋医療:鍼灸・推拿(すいな)・漢方薬
東洋医学を検討される飼い主さまへ
当院では、東洋医学を「特別な療法」としてではなく、 “その子がより快適に生きるための、もう一つの道具”として捉えています。
「手術は避けたいけれど、できることはしてあげたい」「投薬を減らしつつ、できるだけ元気を保ちたい」そんな思いに寄り添いながら、心身のバランスを整える医療をご提案いたします。
東洋医学は、そうした悩みに「もうひとつの選択肢」として寄り添います。
手術・抗がん剤が唯一の道ではないとき
治療と並行して
“もっと楽に過ごさせたい”とき
飼い主として納得して
治療に向き合いたいとき
よくあるご質問
-
Q.
漢方や鍼治療は副作用がありますか?
-
A.
体質に合わない場合は効果が出にくいことはありますが、重い副作用はほとんどありません。処方は慎重に行います。
-
Q.
鍼って痛くないんですか?
-
A.
極細の専用鍼を使用し、多くの動物がリラックスして受けています。動物の反応に応じて調整しますのでご安心ください。
-
Q.
他院で治療中でも東洋医学だけ相談できますか?
-
A.
はい、可能です。現在の治療と併用可能かどうか含めてご提案いたします。
ご予約について

- 東洋医学診療は完全予約制です(曜日・担当医に制限あり)
- 事前にLINE・お電話などでご相談ください
- 初診の方は、必ず診察と体質評価からスタートします
